『思考盗聴と量子もつれについての仮説』

・前提条件として、意識が作用すればすべての事象が起こりうるとしています。

・2016年4月からこれまで3年間、読んだ文献と日常体験、知見をもとに、現在分かっていることから整理の意味も含めて以下の仮説を立ててみました。

・1.思考の始まり(意識の生成)

  まず、犯人の無意識(無意識は「意識が無い状態」と「心の中の意識でないある領域」の2つの主要な意味がある。前意識はフロイトの精神分析に由来する深層心理学の概念で、通常は意識に昇らないが、努力すれば意識化できる記憶等が貯蔵されていると考えられる無意識の領域である。この2つの定義を覚えておいて欲しい。)、暴力・金・SEX・差別・偏見と被害者の無意識の海の中に、被害者もしくは犯人が外部もしくは内部刺激によって犯人と被害者の脳内に発火を起こす。この場合は、ニューロンとか軸索とかを考えない方がいい。意識を生みだす量子のふるまいと考えて欲しい。

  意識は一般に、「起きている状態にあること(覚醒)」または「自分の今ある状態や周囲の状況などを認識できている状態のこと」をさす。...意識・無意識・前意識についてはWikipediaを参照しました

  犯人起因で犯人発火、被害者発火。

  被害者起因で被害者発火、犯人発火。

・2.量子もつれと意識

  ここで一つ、大胆な仮説を立てる。

 - もし意識が、光子などの量子のふるまいから生成されるとすれば -

  1.の発火を量子レベルで考えてみよう。

  一つ実験してみよう。

  椅子を動かして「ギー」という音を起こす。すると同時にシンクロして(同期して)、「無理無理」という犯人の音声が聞こえる。これはなぜか?

  椅子と床との摩擦音がまず僕の脳(内耳でもかまいません)に関係した量子に作用し、その振る舞いと、もつれた犯人の脳に関係した量子が、その時の犯人の持ち合わせた心境を誘引し、「無理無理」と騒ぎ、それが僕の「ギー」音に端を発した量子に作用し、「無理無理」と半ば変換させてしまっているのではないか。だから扉を閉める「ドタン」という音に対しては、静かな口調はなく、どなり口調になった犯人の心境を誘引しているのであろう。音声を出している長さも「ギー」とか「ドタン」という音の長さと同じになっている。犯人の脳を刺激している間、犯人は音声を送信してくる。「ドタン」と出れば「バカヤロー」と。

量子的振る舞いとは、連続的な状態ではない飛び飛びの(離散的な)状態をとる、という意味です。光子の持つ運動エネルギーが低くなるとき光子の運動エネルギーは量子的振る舞いをするといいます。これは、連続的に(徐々に)小さくなっていくのではなく、一気にある低い状態に変化するという意味です。

  音→被害者の意識を誘発する量子の振る舞い→被害者発火→もつれた犯人の量子の振る舞い→犯人の心境を誘引→犯人の音声送信→被害者の意識を決める量子の振る舞い→被害者音声認識(一般音とかぶった犯人音声)

  音の発生が被害者側で生じている場合であり、事の発端が被害者発火である。音の発生が犯人側で生じている場合は犯人発火からはじまる。一般音とかぶらない音声送信はこのタイプだろう。

  96%の音声を遮断するヘッドフォンを着用してこのブログを書くと視覚の感覚遮断がされていないので、犯人の心境が手に取るように分かりやすく聞こえてくる。つまり、吐くのである。今現在、犯人はイライラと不安でいっぱいである。

・3.思考盗聴

  聴覚の場合と同様、被害者の無意識、前意識に外部・内部刺激が入り、被害者の意識を決める量子の振る舞いにより、もつれた犯人の意識を決める量子がふるまい、被害者と犯人は考えが、主犯格の場合浮かび、実行犯格の場合聞こえる。

  ここで問題となるのが善悪、倫理道徳である。哲学的意味において、人間には本能がある。人間として体(てい)をなそうとする本能がある。

  何が言いたいかというと、被害者の頭に浮かぶ思考は、善ならば被害者起因、悪ならば犯人起因ということである。犯人には善は全く浮かびません。犯人の倫理道徳観の欠如は被害者なら十分承知のことと思います。

  量子もつれをこちらのスピンが1ならば、相手のスピンは0で相反するのではないか?とか、思わなくていいんです。量子テレポーテーションをご存じですか?要は、もつれの量子は瞬間移動(時間ゼロ)します、量子テレポートするのです。

・4.今後の方針

  被害者と犯人の量子もつれ、前提として立てた仮説、意識に作用する量子の振る舞いが、被害や事件を引き起こしています。量子もつれは宇宙中でもつれています。大自然の量子もつれは秩序をもたらし、安定へ、自然へと向かうはずです。

  秩序を乱し、不安定、不自然な方向へ物事が進むのは犯人の本能、無意識、深層心理から生成される量子の振る舞いが本来の量子もつれと異なる量子こじれ(仮名)として、重ね合わせ状態にある全世界の人々の意識の量子の振る舞いに作用し、違和感のある、不自然な事件を引き起こしていると思われます。ダジャレのように被害者の身の回りの事象と関係した事件が世界中に突如として現れるのは量子こじれのためと推測しています。

  犯人が最大の強みとしているのが被害者との関係性です。しかし、それが最大の弱みです。断ち切れないのです。要は犯人の脳裏からその関係性が消え去れば、忘れてしまえば、その被害者と犯人の量子こじれの関係性も弱くなります。それができないのが、働かず、学ばなかった、またそれができない数十年の犯人の脳の使い方にあるのです。

  なぜ、頭が悪く倫理道徳観の欠如した犯人が被害者を襲えるのか?

  またまた大胆な仮説ですが、倫理道徳観の高い人と量子こじれの関係になりやすい。だから犯人と被害者は深層心理的に相反することになり、犯人の暴力・金・SEX・差別・偏見に満ちた意識が被害者の意識を襲うのでしょう。極端な言い方をすれば、悪人ほど思考盗聴できない、しにくいのではないだろうか?善人ほど音声送信して暴力ネタを聞き込み、暴力を振るうのではないだろうか?。つまり、違和感があるものに対して量子こじれ、、思考盗聴し、暴力を振るうのではないだろうか?

  被害者は善の部分が大きく、悪の部分が小さいので悪の塊の犯人が入り込みやすいのではないだろうか?哲学。心理学、禅問答のようになりましたが、

  現在分かっているのは以上、あとはtwitterの思考盗聴被害者sc007botをご覧ください。

  思考盗聴していて「うるさい黙れ!」と言われた人はいませんか?

  おかしいですよね!止めたければいつでも止めればいいのに。

  そういうところを今後攻めていこうと思います。